最北端を目指して
いしぐふー麺でお腹を満たした私たちは、沖縄本島の最北端を目指します。沖縄本島の北側は、とにかく森が広がっていて、その森の中を頑張って通した道が延々と続いています。ここは、「やんばる国立公園」という名前の国立公園となっています。 最北端を目指す途中で、友人Iがよく時々遊びに来ていたという綺麗な滝があるということで、立ち寄ることにしました。 そこは、「タナガーグムイの滝」という、自然が自然のまま残っているようなきれいな場所だと聞きました。 タナガーとは「テナガエビ」を指し、「グムイ」とは滝つぼなどのことを指すようです。 長らく運転をしてもらい、到着してみると、なにやら物々しい門が道を閉ざしていました。 「確かにこのあたりなんだけど・・・」という友人。タナガーグムイの滝について調べてみると、どうやら数年前に死亡事故が発生してしまったため、タナガーグムイの滝は封鎖されてしまったようです。 少々危険な場所でもあったらしく、遊びに来ていた人が事故を起こしてしまったんですね。 亡くなってしまった方のご冥福をお祈りします。 残念に思いながら、こればかりは仕方ないと諦め、再び最北端を目指して北上を始めました。

【森の道を抜けて行く】
辺戸岬
森を抜けると、いよいよ沖縄本島の最北端が見えてきました。 辺戸岬の周辺は、広々とした草原のようになっていて、南の島にやってきたんだなという印象を強く受けました。

【辺戸岬への道】

【辺戸岬!】

【辺戸岬から見る青い海!】

【カフェで作戦会議】