温泉に行ったらとても楽しかった話

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久々に温泉

10月に骨折してから、ジムをはじめ、運動が出来ていませんでした。また、お風呂に入りに行くこともできなかったので、温泉に入ることもできていませんでした。

ここのところ体調が良くないこともあり、ゆったり休みたいと思い、国立にある「湯楽の里」という多摩川沿いの温泉に行ってきました!

車を走らせ「湯楽の里」に到着。休日の夕方ということもあり、比較的混んでいましたが、無事に温泉に入ることができました。

【国立温泉・湯楽の里】

太陽の光を浴びながら、晴れ渡った空の下、温かい温泉につかり、ほっと一息つくことが出来ました。

国立の湯楽の里は、多摩川のほとりにあり、なんと温泉から富士山を望むこともできます。

温泉の効能

国立温泉の露天風呂は、「ナトリウム-塩化物泉」となっていて、温泉の基本的な効能に加え、泉質別適応症として、「きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症」があります。

私は、あまり活用できていませんが「温泉ソムリエ」の資格を持っています。山登りをしていて、下山後に温泉によく入ることが多いため、温泉について、もう少し詳しく知ってみたいと思い、温泉ソムリエの資格を取ることにしました。

温泉に入って感じること

子供の頃、温泉に行くのはあまり好きではありませんでした。おそらく子供は体温が高いので温泉は熱いと感じてしまうことが多く、長い間入っていられないためと思います。
大人になって温泉に入ると、とても気持ちが良いと感じます。

心地よい空間の中でゆったりとした時間を過ごす。これがとても素敵な事のように感じられるだけの、心の余裕も持っているのかもしれません。
私は、気持ちが落ち込んだ時なども、この温泉に入ってゆったりと過ごすことをやっていて、これまで何度か気持ちの面を救われました。

そして、山登りとセットで入ることの多い温泉なので、なぜか温泉に入ると山に登りたくなります。これがまた、不思議と楽しい感覚です。

しっかりとした気持ちでまた生きていくために定期的に温泉に入っていこうと思いました。

【湯楽の里から望む最高の景色】

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