プログラミング力が必要
2020年、プログラミング教育が必修化しますね。指導要領によると、必修化の目的は「プログラミング的思考力を身に着けること」のようなので、必ずしもプログラムを書けるようになるための教育ではないようです。 ですが、これからの世の中、コンピュータを使うことが必須であること間違いなく、プログラミング力を身に着けておくことで、より効率的にコンピュータを扱えるようになるのではないかと思います。 そこで、プログラミング初心者の人がプログラムを書けるようになるような情報サイトを作りたい!と考え、自分のサイトに連載していくことにしました。
なるべく分かりやすく連載します
プログラミングと聞くと、慣れ親しんでいない人にとってはアレルギー反応が出てしまうかもしれませんが、大丈夫。このサイトでは、とにかく初めてプログラムを触る人でも分かるように丁寧にお伝えしていく予定です。 そのため、大人に限らず、小中学生でも理解できるように書いていきたいと思っていますが、そのレベル感(読める漢字など)がわからないので、小中学生のみなさんは読めないような単語が出てきたらごめんなさい。大人の人に聞いてくださいね。 大人のみなさんにとっては、解説自体は難しく感じないように書いていきます。 ただ、どうしてもわからない場所が出てきたときは、他のサイトなどを調べてみてください。世の中にいる優しい人が何かしらの解説を書いてくれていると思います。
扱う環境と記載の方法
今回の連載で扱う言語は、「C#」という言語です。Microsoft社が開発した言語ですね。 開発環境は、「VisualStudio2019」という2019年にリリースされた統合開発環境を利用します。 聴きなれない単語が出てきたかもしれませんが、ざっくり言うと、「Microsoft社が開発したVisualStudio2019というツールを使ってC#での開発を行います」ということです。 今のところは、ふーん、そうなんだ!と思っていてください。 さて、当サイトでは、プログラムの記載を以下のように行います。
string strMsg;
strMsg = "こんにちは!";
//どうぞよろしくお願いします!
サンプル部分です。ちょっとおしゃれな感じにしてみました。
残念ながら、VisualStudioに表示されるコードの色と同じ色にできなかったので、コードの色についてはあまり気にしないでください。
VisualStudioに貼り付けたときに表示される色が正しい色です。
それでは、さっそくC#の世界に入っていきましょう。
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