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【DQ3・スマホ版】冒険の書001-性格診断編
大好きなドラクエ3をプレイする
こんにちは、UMA(ユーマ)です。今回から、ドラゴンクエスト3をプレイしていこうと思います。
といっても、ドラクエ3は何度もプレイしていて、攻略のための手順などは頭にしっかりと入っている状態なのですが、今回挑戦するのは、スマホ版のドラクエ3です。
ドラクエ3の好き具合は、語っても語りつくせないほどなのですが、ちょっとばかしお付き合いいただこうかなと思います。
生まれて初めて触れたドラクエが、3でした。そのため、思い出補正というのも十分にかかっていると思うのですが、未だに面白いと感じるRPGなので、相当好きなんだろうと思います。
まずなにより、4人旅をするところ。好きな職業に就かせ、好きな名前を付けた仲間をパーティに入れ、力を合わせて広々とした世界を自由に歩き回る楽しさ。
私にとっては、子供の頃に思い描く「冒険」そのものでした。冒険のワクワク感がたまらないんです。
そんな冒険のワクワク感を感じるために、いつもドラクエ3で遊んでしまいます。
他にも好きなところがあって、これはいくつかのドラクエをプレイしたからこそ分かってくるところだと思いますが、マップ移動が自由であることが好きなポイントです。
ドラクエ5あたりになってくると、マップの形があからさまに行先を誘導する地形をしていて、「自由に冒険している感」が少々薄れてくるように感じてしまうのです。
ストーリーが濃厚になってくるからこそ、順番に街に訪れてほしいという製作側の都合があるのでしょうが、山や森、平原を越えていくような冒険感が薄れているように感じてしまうのです。なんとなく、狭い道を歩かされているような感覚になります。
しかし、ドラクエ3は大陸をせっせと進んでいく感覚が大きく、次の町やダンジョンまでの道のりも、未知の世界を切り開いていく感が強く感じられます。次の町を探せるだけ広々としたマップ、という点も大きいのかもしれませんね。
さて、長くなりましたが、さっそくドラクエ3をプレイしていきたいと思います!
性格診断編
ドラクエ3の面白い要素の一つとして「性格」があります。
キャラクターは、性格よって戦闘における能力値の伸びが変わってきます。
主人公である自分についても性格が決定されるのですが、主人公の性格は、性格診断が行われて、その回答によって決定されます。
ちなみに、仲間の性格については、仲間を作成する時に使う「種」の使い方によって決まります。詳しくは、出てきたら説明します。
ということで、冒険の書を作成し、冒険を開始しました。
ドラクエ3が始まった時に最初に出てくるマップですが、FC版ではこの画面は出てきません。なぜなら、「性格」というシステムが導入されたのはSFC版以降だからです。
今回のスマホ版ドラクエ3は、SFC版を基準としていて、そこからダウングレード?(すごろく場が無いなど)が行われています。容量の都合ですかね。入れてくれればいいのに・・・。
さて、脱線しましたが、最初の部屋からすでにワクワク感がたまりませんね。
よくわからないうっそうとした森の中、というスタート。しかし、光り輝く森の出口が見えていて、きっとあの光の向こうに何かがあるんだろうな、と感じさせるオープニングです。というわけなので、進んでみましょう。
森の中から出ると、大きな滝、青い空、壮大な山々と、神秘的な景色が広がっています。
この時点でやはりワクワクしますよね。これからいったい何が始まっていくのか、何が起きるのか。ドキドキしていると、「天の声」が呼び掛けてくるわけです。
いくつかの質問に対して、「はい/いいえ」で答えていくと、おおよその性格を判断され、「最後の質問」へと移ります。
最後の質問は、これまでの「はい/いいえ」形式ではなく、どこか見知らぬマップに連れていかれ、プレイヤーが行う「行動」によって性格が決まります。
この最後の質問というのが、実は8種類ほどもあるようで、私は全てのパターンで遊んだことはないのですが、(いつも質問を正確に応えたくなってしまうので・・・)どのパターンを引いても面白いです。
ただ、自分が怪物になって町を襲うパターンがあるのですが、それだけは非常に辛く悲しい気持ちになります。
さて、今回の最後の質問は・・・
この場所ですね。どこかの酒場なのか、舞台があるので劇場なんでしょうかね。
ウロウロとしながら客席にいる人たちの話を聞いてみると、昔、舞台上で踊っている女の子と結婚すると約束を交わした若者がいました。
聴きに行く勇気がないのか、約束がどうなっているか確認してきてくれと頼まれました。
確かに勇気が出ないのはわかるけども、そんな大事なことを人に任せて良いんですか?
大切なことは自分で自らの行動をもって責任を持たないといけませんよ。と思いますが、頼まれ事は断れない性格なので聞きに行っちゃいまーす。
舞台においそれと上がって、踊っている最中の女の子に確認します。
すると!なんとその子、昔の事だからもう有効じゃないでしょ、くらいなことを言ってくるのです。そして、あろうことか、主人公に断りの話を代理で受けてくれとのこと。
おいおい、そんな大事な話は自分で責任をもって話にいかなきゃいけませんよ。さすがに。ひどい話だ。とは言いつつ、報告もかねて若者に話に行くと・・・
そうですよね。期待しますよね。
と、ここで問題が起きるわけです。選択肢が出てくるじゃないですか。
これが性格に反映されるのかーと思いつつ、どういう行動がどういう性格に繋がるのかはさすがに覚えていないので、純粋に答えます。
この若者の問いに、「はい」と答えた場合、その瞬間は若者を喜ばすことが出来ますが、後々に事実を知ることを考えると、良くない結果が見えるのでこれは却下。
「いいえ」を選んだ場合、その場で若者を悲しませることになるが、事実は紛れもなく伝えられるかと思う。「とぼける」は、なんというか、私がとぼける意味あるのか?という疑問。女の子が直接話す際にとぼけるという手段はありかもしれないが、私がとぼける意味あるの?
いやまて、とぼけたらやはり回答がなあなあになってしまうので、ここは事実をしっかりと伝えていきましょう。
「いいえ」
ということで、若者に悲しい事実を伝えたところで性格診断終了。
さあ、結果はどうですか?
『あなたは個人主義です。』
そ、そうなんだ。個人主義?確かに、人は人、自分は自分と捉えている節はある気がしますね。
さて、性格は・・・
ということで、精霊様の性格診断の結果は「いっぴきおおかみ」でした!
勇者(男)の性格としては、比較的良い方なのではないでしょうか。
運気が伸びずらい性格だったと思いますが、それ以外は比較的伸びやすいはず。
さぁ、ということで長くなりましたが、1話目、ドラクエ好きな話と、性格診断で終わりました。
果たしてこのボリューム感で書き進めて大丈夫なのか?と思うものの、楽しければALL OKで行きたいと思います!!それでは、次回もよろしくお願いします。