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【DQ3・スマホ版】冒険の書003-アリアハンからの旅立ち
前回のあらすじ
勇者が王様に挨拶に行きました。以上。
余談に次ぐ余談のため、進展無し!
パーティ紹介
前回、仲間を作り終えられなかったので、今回は仲間の紹介から行います。
刮目せよ!我がパーティ編成を!
はい、ということで、今回のパーティ編成、女性陣はアニメ「ポケモン」のヒロインの子から名前を取りました。
じゃー主人公サトシにしろよ、と思いますが、もう始めてしまったので、やり直すのもめんどくさいのでこのまま行きます。
まずは勇者「ゆうま」。性格は診断結果により「いっぴきおおかみ」です。
まぁ、特に言うこともあるまい。
続いて戦士「かすみ」。おてんばって感じにしたかったのですが、性格が「おおぐらい」になりました。
しかし、「おおぐらい」はあまり性能の良い性格ではないので、もうちょっと戦士にふさわしい性格にしたかった・・・。まぁ仕方あるまい。
ちなみに、女性キャラの場合、「セクシーギャル」という最強の性格があるのですが、戦士はセクシーギャルにはなれません。なぜでしょうね?深堀はしません。
3人目は僧侶の「ひかり」。性格はしっかりセクシーギャルを引きました。
僧侶という職業は、イメージですが清楚な感じで、神様に仕えているものだと思っているのですが、セクシーギャルで良いんでしょうか?
俗世にずぶずぶにはまっているようなそんな印象を受けます。
しかし、ドラクエ3の世界では最強の性格なので問題なし!
4人目は魔法使いの「はるか」。この子についてもバッチリとセクシーギャルを引きました。
ちなみに、この性格を引くには、スマホ版では
・すばやさ2
・かしこさ2
・うんのよさ1
の割合で種を与えると引けるようです。というか引きました。
あと、バグなのか分かりませんが、魔法使いだけなぜか種が6回使えました。初めて起こりましたが、ランダムイベントなんでしょうかね?
ということで、性格を見ると不安しかないパーティですが、魔王討伐の旅に出かけようと思います。
ちなみにですが、今後パーティに入れる予定のメンバーは遊び人の「せれな」です。戦士の「かすみ」は途中で離脱します。
なぜかというと、ドラクエ3には転職というシステムがあり、僧侶と魔法使いの呪文を両方使える「賢者」という職業が存在しています。
この賢者になるための方法が2種類しか存在せず、1つ目は「さとりの書」というアイテムを持たせて転職する方法です。この「さとりの書」というのが、ドラクエ3の世界には2つしか存在していないので、必然的に2人しか賢者になれないということです。
しかし、方法がもう一つあり、それは「遊び人」を転職させるという方法です。
なぜかわかりませんが、遊び人は「さとりの書」を持たなくても賢者になれるというスーパーすごい存在なのです。
そのため、転職が出来るようになったあたりで遊び人を入れ、遊び人を転職させて最終的に賢者3人のパーティにしようとしているわけです。
本来であれば、「さとりの書」を使うのは例えば盗賊や商人などにすることで、賢者では覚えない呪文を覚えた状態で賢者になれるというメリットがあるのですが、そこまで育てるのがめんどくさいという理由と、途中でメンバー総とっかえになるとちょっと寂しいので、僧侶と魔法使いを賢者にします。
というわけで、ここまで長くなりましたが旅に出ましょう!
とりあえずレーベを目指す
町で情報を集めると、「北に町があるぞい!」と教えてくれるのですが、まぁそんなことは知っているので情報収集も特にせずに冒険の世界に繰り出します。
冒険の旅に繰り出しました。やはり画面が広いですね!
勇者が立っている位置の左側に見えている塔が、「ナジミの塔」という盗賊のカギを入手できる塔です。
盗賊のカギというのは、赤い扉を開けることが出来るようになる鍵です。これを入手しないと、先には進めません。
この塔、海に阻まれて渡れないので、洞窟を使って地下から侵入する必要があります。
なので、一旦ナジミの塔に行く前にレベル上げもかねて北の町に足を運びます。
てくてくと歩いてみると、なんだかフィールド上での動きがスマホ版は速いですね。
SFC版やGB版は町の中は速く、フィールドではゆっくり歩いていた記憶があるのですが、仕様が違うのでしょうか?
少々歩いてみると、記念すべき一回目のバトルが始まりました。
スライムが4体登場です。こちらが4人なのに対し、向こうも4人で合わせてきてくれました。なんて親切。
ここで、注目すべきポイントがあります。
メンバーのステータスの下に「バッチリがんばれ」という文言が表示されています。
これ、ドラクエシリーズではおなじみの仲間にどういう行動をさせるか決めるAIの方針、通称「さくせん」なのですが、ドラクエ3の頃はまだAIは無かったので、スマホ版で初めて実装されたということでしょうかね。
このままではAIが勝手に行動を決めてしまうので、「さくせん」を変えます。もちろん、「めいれいさせろ」。こうすることで、仲間の行動の指示出しも自分で行えるようになります。
ドラクエの醍醐味の一つとしては、自分で行動を指示して、いかに効率よく敵を倒していけるかがあると思っています。
なので、AIに頼るようなことは基本的にはしません。
ということで、スライムをちょいちょいと倒したところで、今回も長くなってきたので続きは次回!
余談ばっかりで全然話が進まない~!なんとかせねば。