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【DQ3・スマホ版】冒険の書006-新大陸突入編
前回のあらすじ
ナジミの塔を攻略し、とうぞくのカギを手に入れた勇者たちは、レーベに住む謎の老人から「まほうのたま」をもらいました。
アリアハン大陸を抜けて
レーベの町から東へ進むことしばらく、山脈を越えると小さな祠と泉が見えます。
この祠では、「まほうのたまを持っているか?」と聞かれるくらいで、特にイベントはありません。
ただ、まほうのたまのありかについてヒントをくれます。
まほうのたまは入手済みなので、さっそく壁を壊しに行きましょう。
ところで話が逸れますが、今回初めて音を出してプレイしてみたのですが、フィールドの音楽に前奏がついていますね。そして、BGMがオーケストラ風味になっていて、とても壮大な印象を受けます。
ドラクエ3の音楽は、私の中では群を抜いて気に入っているので、プレイしながら聞けるのは嬉しいです。ただ、外だと音を出せないので、基本は無音でやっています。
さて、泉のエリアに入ると、いかにも怪しげな階段があります。
これは怪しい。まぁ、大陸から出るための場所だと考えると、隠されていた方が良いのか?
というより、こんな山奥にある時点で誰も来ないよなー。もしや、アリアハン大陸って閉鎖国家?
でも、そのおかげで魔物が非常に弱いやつらしかいないと考えると、アリアハンの王はなかなかの運営力を持っている気がしますね。
階段を下りると謎の部屋があり、じいさんが一人。
壁の前でまほうのたまを使うと・・・?
まほうのたまを置いて、と。
ズガガンズガガン!
開通です。すごいなー。この壁、魔物の侵入とか防いでくれていたんじゃないの?
じいさん、早く逃げなはれ。
ちなみに、左下に見える宝箱には、世界地図が入っています。
これからは、地図で自分の位置を確認しながら冒険を進めることが出来ますね!
ダンジョンの中は、特に見どころもないので、さっさと攻略します。
敵に、キャタピラーなんかが出始めますが、対処しきれない強さではないので、メラを使って乗り切ります。
キャタピラーの恐ろしさは、スクルトを使ってくるところですね。
スクルトとは、防御力を上げる呪文なのですが、防御力が上がることによって、こちら側の攻撃が通らなくなってくるのです。
そうすると、防御力を無視できる魔法に頼らざるを得ないということです。または、ルカナンなどの防御力を下げる呪文を使って対処します。
ということで、ダンジョン攻略。
途中で宝箱から装備品を入手しつつ、アリアハン大陸から脱出します。
旅の扉(ワープゾーン)をくぐれば、アリアハン大陸の外の世界へ・・・!
ロマリアに到着です。
すっかり夕方になってしまったので、本日の仕事はここまで。我がパーティはホワイト企業を目指しているので、夜遅くまで働かせたりしません。(フラグ)
それにしても、旅の扉でつながっているアリアハンとロマリアは、やはり交流がある国同士なのでしょうか?ロマリアの町でも、オルテガの名前をよく聞きます。
ただ、旅の扉に到達するまでに魔物と戦わないといけない環境になっているので、おそらく現在は国交に使われていないんでしょうね。
じゃあどうしているのかっていうと、おそらく断絶しているのではないでしょうか。
かつて交流のあった2つの国。しかし、魔物のおかげで断絶してしまった。世界を救って平和を取り戻さねば。
というところで、今回はここまで。次回はロマリア探索と北へ遠征します。
まだ「ルーラ」が手に入ってないので、しばらくはロマリアが活動の拠点になることでしょう。