【DQ3・スマホ版】冒険の書008-潜入!シャンパーニの塔

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前回のあらすじ

王様「王冠取り返してきて~」
勇者「夜通しレベル上げじゃい!」

シャンパーニの塔

カンダタが潜んでいるシャンパーニの塔ですが、おそらくシャンパーニュ地方から名前を取っているんだと思います。
実際の世界地図でいうと、だいたいフランスにあたる場所です。


さて、カンダタの強さというのは、本人たちの強さもさることながら、到達するまでに戦う魔物たちが、決して弱い敵ではない点にも原因があると思います。
というのも、後半戦になってくると、基本的に道中で出てくる敵は、勇者達の強さと比較すると雑魚になってくるので、ボス戦に至るまでにMPの消費が少なくて済みます。(あまり回復しなくてよいため。)

しかし、シャンパーニの塔を攻略するあたりのレベルでは、道中の敵が強く、カンダタ戦に突入するまでに、すでにMPを消費しており、勇者一行は疲労した状態でボス戦に臨むため、通常以上に強敵だと感じるのではないかと思います。

いやほんと、このゲームのバランスすごいと思います。


シャンパーニの塔に潜入です。
比較的複雑ではないダンジョンではありますが、カンダタまでのルートを把握していないと、少々戦闘が多くなります。
敵も、ダンジョン内ということもあって強くなっていますが、レベル上げにはもってこいです。

一回目の遠征では、レベル上げをメインに行います。さすがに、一回でクリアできるとは思えないので・・・
落ちているアイテムなどを入手しつつ、HP・MPに余裕があるうちに帰還します。
帰る途中、レベルアップでルーラが手に入りました!やった~!


これで、いつでもアリアハンに帰ることが出来るようになりました。
ところで、スマホ版のルーラは消費MPが「1」というゆるめな仕様になっています。もともとは「8」だったかと思います。いかにMPを残しながら旅をするか、というのも醍醐味だったのですが、少し残念です。
いざという時のための「キメラのつばさ」も常備しておかないといけませんでしたね。

時間帯も夕方になったので、カザーブの町の夜イベントをこなしておきましょう。


夜になると、なぜか埋葬されているはずの武闘家が白骨の状態で出てきます。
お墓の前で寝ている人が、「素手でクマを倒したらしい」とうわさ話をするのですが、まさか夜になると出てくるとは。
そして、実際は素手ではなく「てつのつめ」を使って倒したらしいですね。

ところで、クマの魔物が初めて出てくるのは、ずいぶん後の方だったように記憶しているんですが、この武闘家はずいぶんと強かったってことなんでしょうかね。
少なくとも、この辺りを旅している勇者一行よりだいぶ強い気がしますね。

あとは、この町の道具屋に夜侵入すると、魔法使いが装備できる「どくばり」を入手できます。
家に侵入して、宝箱からアイテムを入手するなんて、完全に泥棒のやることですが、良いんでしょうかね??

というところで、シャンパーニの塔へ2回目の遠征です。


さまようよろい。ネーミングからデザインから、すごい敵キャラですね。
初めてドラクエ3をやったときは、防御力・攻撃力の高さに、勇者一行は全滅しました。

防御力の高い敵に対抗するには、より強力な攻撃力で挑むか、防御を無視できる魔法を使うかです。
さまようよろいは、炎系の魔法に耐性があるので、メラが効きません。よって、このレベルではヒャドを使うしかありません。
ルカニも効くので、防御力を下げて叩き潰すのも一手ですね。

運が良ければカンダタまで行く予定でしたが、比較的強い敵が出てきてしまってMPの消費が激しかったので、カンダタまでのルートを確認して撤退です。

お金もたまったので、装備品をそろえ、残りをアリアハンの銀行に預けておきましょう。


ようやく、銀行に預けられるほどのお金が稼げるようになりました。よかったよかった。
私は、基本的にお金を貯めてしまうタイプです。どうやら、プレイヤーの性格によって、お金をどう運用するか変わってくるようですね。

私の友人は、町に着いたら最強の武器を手に入れたくなる性格らしく、基本的にお金を貯めることはしないようです。
その友人は、現実の世界でもお給料をガンガンに使うタイプでした。私は貯金するタイプです。笑

それでは次回!カンダタを討伐したいと思います!

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