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【DQ3・スマホ版】冒険の書014-こしょうを求めて
前回のあらすじ
「まほうのカギ」を入手しました。
アイテムを入手
まほうのカギを入手したので、まほうのカギで開けられる扉の先にあるアイテムを入手しておきましょう。
勇者「イシスの城は、昼間は警備が厳しいから夜に忍び込もう。」
やっていることが完全に泥棒・・・
夜になると、警備の人がいなくなるので、扉の向こうのアイテムは取り放題です。
それにしても、勇者っていう立場を利用して、やりすぎなのでは?
勇者「女王にも挨拶に行っておくか・・・」
女王の部屋も、まほうのカギで開けられるので、侵入しておきます。
やっていることが完全に強盗・・・
しっかりカギをかけているのに、たやすくカギを開けて侵入してくる勇者一行。
そして、この部屋では踊り子?の女の子たちも寝ているので、非常によろしくない。
「あらぬ噂を立てられるから、お引き取り願います。」みたいなことも言われるにも関わらず、女王に話しかけると枕元の「いのりのゆびわ」を上げるから出て行けと。
勇者という立場を利用して強奪していく一行。
というより、おそらく勇者以外のメンバーは、反対していると思うんですよね。女の子たちの部屋に入ること。
先頭の勇者が「かまわん!」みたいな強行突破しているんだろうと想像します。なんてやつだ!けしからん!!(まぁ、私なんですが・・・)
新天地へ
ロマリアの西の方に、まほうのカギを使って行けるようになった地域があります。
ポルトガという町があるエリアですね。
この町の人々は、「こしょう」という高級食材にあこがれていて、王様もこしょうが大好きなようです。
現実の世界でも、インド原産のこしょうは、中世のヨーロッパで高級香辛料として扱われ、貨幣の代わりとして使われていたこともあるほど、高級なものだったようです。
ドラクエ3の世界では、こしょうを手に入れるには、危険な旅をしなくてはならないので、非常に高騰しているようです。
そして、この王様はなんと太っ腹!手に入れたら「船」をくれるというのです!
船を手に入れると、世界中どこでも旅ができるようになりますから、こんなに楽しいことはありません!
さっそく、こしょうを取りに行きましょう。
こしょうを買える場所は、これまた現実の世界で言う「インド」のあたり、バハラタという町がありますが、このままでは行けません。
王様にもらった手紙を「ノルド」という男に見せると、東のエリアへのトンネルを開通してくれます。
「バーンの抜け道」という名前の付いたトンネルのようです。
それにしても、バーンというと「ダイの大冒険」を思い出しますね。
しかし、ドラクエ3ではバーンという単語が出てくるのはここだけなので、一体どういう存在として描かれているのかはよく分かりません。
かつて、山脈を通り抜けるために頑張って掘った人の話なのか・・・
それって、バーンさんっていい人じゃない?笑
バハラタでは事件が
バーンの抜け道を通り抜けて南に下ると、バハラタという町に着きます。
敵もそんなに強くないので、余裕のよっちゃんで到着するものの、この町では事件が起きています。
こしょう売りの娘が盗賊に攫われ、こしょうは販売中止の模様。
何してんのよ!カンダタさんよぉ!!
ということで、グプタ青年が娘を助けに行ったので、私たちも行きましょう。
カンダタ、2回目の討伐です。
※ちなみに、この段階ではカンダタが現れることは分かっていませんが、ネタバレしています。